ゆうまはサッカー選手になるという夢に向かっておりますが、どうやったらサッカー選手になれるのか、道が見えているわけではありません。
私も素人。いろいろ調べた中で選んだ1つがトレセンに選ばれることでした(トレセンについては下部を参照してください)。
トレセンがどんな制度か知ったのはゆうまが4年生になった頃。ゆうまには、選考会で人に見られたり、他のチームの選手と触れ合ったり競いあったりの中で、自分がどれくらいの選手なのか? ということを知ってもらえれば良いです。
合格ならば次はこう、不合格ならば違う方法を考えれば良いだけなので、合否にはこだわりません。サッカーを一生懸命やってきた同学年の選手と会って、刺激をたくさん受けてきて欲しいです。
日本のユース育成の中心的役割を果たしているのが「トレセン制度:ナショナルトレーニングセンター制度」です。「日本サッカーの強化、発展のため、将来日本代表選手となる優秀な素材を発掘し、良い環境、良い指導を与えること」を目的に始まったこの制度は、男子ではすでに25年を経て(女子は2005年度より本格的整備が開始)、さまざまな変革を行いながら、組織的にも活動内容においても充実したものとなり、トレセンを経験した選手から各年代の日本代表選手の多くが選出されるようになりました。
引用元:JFA『ナショナルトレセン』