U-11トレセン選考会に参加してきました(「トレセン」についてはこちら『JFA』)。
平日の夜からだったため、仕事のスケジュールを調整してなんとか無事に現地に到着し一安心。後はゆうま本人が結果を出すだけなので、私は1人で選考会の様子を観察しておりました。
全体的にいうと、参加させて良かったなと思いました。
色々進路のため、こうとかあーとか難しく考えていましたが、なにやり伸び伸びと楽しそうでした。場所や環境は違えど、サッカーを上手になりたいと練習してきたもの同士。
しかも同学年の子達とサッカーができるということが幸せだったことでしょう。
『またこの子達と一緒にサッカーしたい』と思ったようです。
課題も盛りだくさんのプレーでしたが、練習してうまくなりたいと言ってました。
いつもは敵として会う選手と、今日は同じチームとして戦うのは、サッカー漫画の王道パターンのようで胸が熱くなりました。
またこの子達とやれれば良いなー
パパサカからみたトレセンの様子
- 実施日時:6月25日水曜日18時半〜20時50分※
- 参加人数:約60人(キーパー7人含む)U-12は約100人いたらしいです
※元々は5月25日日曜日13時からだったが荒天のため延期
7人1グループで分けられた(同じチーム、例えばゆうまが所属するリオマール同士の選手は、同チームにならないように別けられていた)
フィールドプレーヤー
- 各自アップ(たぶん色分けごとに自分たちで、決める)
→コーチが自ら指導を始める - コーディネーション能力を見ている?(サイドステップしながら下がるなど)
- パス(壁パス、強いパスを止める、右足パス→右足止める、左足パス→左足止める、パス、ワンタッチでディフェンスかわすパス)
- ゲーム(全部で4試合、1試合12分)。採点されている、たぶんメインパート、選手にポジションを決めさせていた、ポジションの名前、役割についての理解をしている選手が多かった(例、3試合目に、ゆうまはインサイドハーフをやった方が良いよと言われた)、プレーの速度ははやく、しっかり身体をあてている
キーパー
- 基本的にコーチが主導していた
- コーチがアップに参加して指導
- キャッチ、ダイビング、声出し(キャッチする時に「キーパー!」と声を出していた)
- ゲーム。どれかのチームに所属するわけではなくランダム。ポジショニングや動きに対してコーチが声をかけて修正していた、ボール回しやパスを受けたり出したり足元のプレーも必要とされていた。後ろからの声出しが必要とされていた
その他
ゴールを出す、ゴールを片付ける
基本的には選手に保護者が声をかけたり関わったりはしていなかった。